はたしてこの宇宙に知的生命は存在するか――という疑問をめぐっては、物理学者エンリコ・フェルミによる「フェルミのパラドックス」がよく知られている。つまり、ドレイクの方程式のパラメタをある程度科学的に合理的なもので仮定すると、地球人と接触可能な地球外知的生命体がいると期待できるのに、実際には地球人はそのような地球外知的生命体と接触していないという矛盾があるということである。 仮に宇宙人がいるとしたら、宇宙の137億年の歴史の中で人類より数万年あるいは数億年進んだ科学技術をもっている種族も多いはずである。そのうちいずれかの文明は自己増殖機械による宇宙探査や植民などによって宇宙の全域を移動したり恒星間航行していると期待するのはもっともなことである。 しかし、地球上には外宇宙から来た知的生命体の確実な証拠は一切見つかっていない。この矛盾に対しては、様々な解釈・意見が挙げられている。 1938年のアメリカではH・G・ウェルズのサイエンス・フィクションに基づいた『ラジオドラマ』で火星人の襲来やアメリカ軍との交戦の模様などをあたかも現実のニュース風に放送したところ、それを現実の報道と勘違いした人々がパニックを起こすという事件も起こった。 また、「疑似科学」「似非科学」と見られている諸説の中には、宇宙人の存在にまつわるものが数多く存在する。アメリカネバダ州の軍用地「エリア51(en:Area_51)」には墜落した異星人の宇宙船が格納されており、宇宙人とのコンタクトがあったが政府はそれを軍事機密にしている、とする説は比較的広く知られている(これをストーリーに取り入れた作品に映画『インデペンデンス・デイ』等がある)。 火星に知的生命がいるという説はイマヌエル・カントなどが支持していたが、19世紀末、パーシヴァル・ローウェルは火星に運河を発見したと主張し、これが知的生命体によるものだと考えた。これは前述のH・G・ウェルズによる小説『宇宙戦争』にも影響を与え、さらに『宇宙戦争』に登場した火星人の姿であるタコの様なイメージが広く知れ渡り、のちのフィクション作品にも同様の姿の火星人が多数登場している。 しかしその後の研究によって火星の環境が極めて苛酷である事が判り、知性を持った高等な生命体が生息する可能性が低いことが判明した。 しかし、太古火星にも川や海があり、温暖で湿潤な時代もあった痕跡が発見され、火星に生命が存在する(あるいは過去存在した)可能性はかなり高いと考えられている[要出典]。南極で発見された火星由来の隕石から「微生物の痕跡」と見られるものが発見されたり、火星の凍土層に細菌等の微生物が生存していることはあり得るという説[要出典]も提示されている。 ジョージ・アダムスキーをはじめ、実際に金星人と出会ったという目撃談がいくつかあるが、金星の過酷な環境から生物は存在しにくいと考えられている[要出典]。そのため、金星人に出会ったといっている目撃者の多くが、インチキではないかといわれている。実際、有名なジョージ・アダムスキーも、自身の撮影したUFOの写真がトリックだと判明している。 火星と並んで、フィクション作品に登場する事の多い宇宙人でもある。 頭が大きく、フットボール型の目をした灰色の小さな人間型の「エイリアン」である。このような形態の予備校 のことを多くの自称宇宙人研究家は「グレイ」と呼んでいる。基本的には人間と類似した形態であるが、鼻や眉や性器など体表面の隆起がほとんどない単純な外見となっている。様々な映像、漫画など創作に登場するため、そのイメージは広く流布している。 このグレイと遭遇した、あるいはそうした存在によって誘拐されたとする催眠による記憶遡行などによる体験談(アブダクションと呼ばれる)や目撃談もよく知られている。これらは偽記憶症候群とされる場合もある。 グレイと似た種の皮膚をしているが、皮膚の色はオレンジ色。また、身長もグレイより少し高く、最大で1m80cmといわれている。脳は4つに分かれているという情報もある。 爬虫類のような姿をした凶悪な性格の人間型の「エイリアン」。人間に変身する能力があるらしくすでに政府要人や有名人などに成りすましているといわれている。その姿はアメリカのテレビドラマ『V』という作品に出てくる宇宙人“ビジター”と酷似しているという。 グレイやオレンジとは大きく異なり、外見は人間と見間違えてしまうほど、人間に似通っている。スカンジナビア半島の白人に似たような姿をしているといわれている。 その他にも、宇宙人の目撃例や接触したと証言は数多くある。また、バシャールなどチャネリングによる精神的宇宙生命体との接触を主張する例[要出典]もある。さらにUMAの一部も宇宙人ではないかと言う説[要出典]もある。しかし、いずれも確固とした裏づけはなされておらず、異星人が地球にやってきていると証明には至っていない。 また、近代以前には妖怪や幽霊の存在が真剣に信じられていたが、科学の発展と科学的知識の普及によってそれらはほとんど信じられなくなった一方で、「科学的知識をベースにした妖怪」として宇宙人の目撃などの現象が生じている、という見解もある。 一部のキリスト教原理主義者によれば、宇宙人は悪魔のことであるという。 我々地球人類の形態は、おせち の環境(1Gの重力、1気圧の大気、水が液体で存在する気温など)に適応して進化を遂げた結果である。この事から、地球とまったく異なる異星の環境で進化を遂げた異星人は、我々の想像を絶する異質な形態をしているとも考えられる。それどころか我々の知る「生命」に当てはまらない存在である可能性すらあり、この観点から見るなら火星などで行われた生命探査も不十分なものであるとも言える。 映画『2001年宇宙の旅』において、原作者アーサー・C・クラークと監督スタンリー・キューブリックは当初、モノリスの主人である宇宙人を映画に登場させる事を考えており、上記の理由から地球のいかなる生物ともかけ離れた形態にしようと試みた。しかしいくら考えても、どうしても地球上の生物を連想させる物しか考案できず、逆にあまりにかけ離れた形態では観客がそれを異星人と認識できないため、結局異星人の登場を断念した、というエピソードがある[要出典]。 一方で、知的生命体を含む高等生物は地球と似た環境で発生する可能性が高いとする考えや、似た能力を持つ生物は同じような姿になるとする収斂進化の考えから、人間とよく似た姿の宇宙人も想像されている。この仮説に基づいたフィクションも、『スターウォーズ』や『宇宙戦艦ヤマト』、『銀河鉄道999』など著名なものが多く知られている。 1987年、レーガン米大統領は国連で、「もしも、地球人が今エイリアンの脅威に直面していても、全人類が力をあわせれば平和を手にすることができるでしょう」という趣旨のことを述べている。 ホームページという言葉は本来、ウェブブラウザを起動した際に表示されるウェブページの事を指す(上記例1)。しかし、言葉の誤用が広まり現在では上記のように別の意味としても広く使われるようになり、辞書にも本来の意味と併せて上記例2・3・4の用法を掲載しているものもある。日本などの一部の国では「ウェブサイト=ホームページ」という認識が広く浸透している。ウェブページやインターネット全般を指すのも本来の用法ではない。また、どちらかというとHomepageよりもMain page(メインページ)という単語の方が一般的である。また、HPという略し方も本来の用法でない。 日本国内では、ホームページと称する場合、上記例1の「ブラウザのホームボタンに塗装工事 されたウェブページ(本来のホームページの意味)」よりも、上記例2の「ある特定のウェブサイトのトップページ」を示す用法、上記例3の「ウェブページ」、上記例4の「ウェブサイト」を指して使う傾向にある。要するに、ウェブブラウザを通して見る物を全般的に「ホームページ」とひとくくりにするのに近い形で使われる。 「インターネットのシステムそのもの」と捉えられることもあり(上記例5)、インターネット初心者が使用することがある。例えば、一切インターネットブラウザを使わないインターネット電話やメッセンジャーサービスといったものを、「ホームページ」と呼ぶ場合である。 また、「ホームページ」は私的なイメージであるのに対し「ウェブサイト」は公的、公式なイメージとして取り扱われる場合もあるが、本来の言葉の意味を考えると正しくはない。 「ホームページ」をウェブサイト全体という意味で使うことが多いのは、日本や韓国、ドイツなど一部の国で見られる現象である。アメリカでは(上記例1)の「ブラウザのホームボタンに登録されたウェブページ」 や(上記例2)の「ウェブサイトの入り口」の意味として限定的に用いられるのが一般的である。 省略されたホームページ 「ホームページ」の省略形としてHP、ホムペなどといったものもある。これらは単に省略して言っているだけなので、上記の用例の意味のままで、それ以上に意味が加味されたり減るということは無い。ただし英語圏では「HP」は米国の企業、ヒューレット・パッカード社の省略名として定着しており、そのままの省略したのでは通じない場合がある。 外国人が読むと思われる文章を書く場合はむやみに省略せずに書くか、「website」や「webpage」と明確に記載することで誤解は避けられる。 また、日本語でもHPは別の意で使われることもあるので、注意が必要である。